お知らせ| 株式会社イー・ファルコン

新たな経営理念の策定とコーポレートサイトをリニューアル

作成者: e-falcon|2024/11/08

株式会社イー・ファルコン(本社:東京都中央区、代表取締役:田中 伸明)は、経営理念として新たに『コアバリュー、パーパス、BHAG』を策定し、コーポレートサイトをリニューアルしたことをお知らせします。

コーポレートサイトリニューアルの背景

株式会社イー・ファルコンは、2000年11月に創業し、今年で25年目を迎えました。2014年には適性検査eF-1Gをリリースし、これまでに1,000社以上の企業様に導入いただいています。
働き方、価値観の多様化や人的資本経営への対応など、パーソナリティデータの利活用の機会は拡大傾向にあります。そのような変化をふまえ、人や組織の可能性を引き出す適性検査の利活用が当たり前となる世界の実現を目指すべく、経営理念として「コアバリュー、パーパス、BHAG」の策定に至りました。また、私たちの目指す世界観をより多くの方に知っていただきたいという思いから、創業25年目の節目の機会に、コーポレートサイトをリニューアルしました。

イー・ファルコンの経営理念「コアバリュー、パーパス、BHAG」

【コアバリュー】人と組織の真の可能性を信じる

私たちイー・ファルコンは、自分自身や仲間、組織がもっている潜在能力の価値、すなわち”真の可能性”というものを信じることなくして人や組織の可能性を引き出すことはできないと考えています。
いかなるときも、社員や顧客、関連する全てのステークホルダーへの信頼や尊敬の念を保ち、それぞれ真の可能性を信じて向き合い続ける姿勢を大事にします。

【パーパス】科学と感性で、人の可能性を引き出し組織と社会の発展を実現する

人は絶えず変化し理解するのがとても難しい存在。ゆえに、適性検査やパーソナリティという心理学、統計学といった科学の力と、人が持つ感性を総動員することが人の可能性を引き出すためには欠かせないと考えています。
私たちの取り組みによって、多様な個の理解を促し、個の可能性を引き出し、個の価値の総和を高めていくことにより組織の成長や社会の発展を実現していきます。

【BHAG】ポテンシャルディスカバリーを 未来をひらく新しいスタンダードに

私たちイー・ファルコンは、2030年までに達成する目標として、新たに「BHAG」を策定しました。
ポテンシャルディスカバリーとは、「人と組織の真の可能性を追求し、示し、引き出す」ことを意味します。私たちは、この理念をパーソナリティデータの利活用において実現し、
共に新しいスタンダードとして確立することですべての人と組織がその可能性をカタチにできる未来を築いていきます。
私たちが目指したい未来を実現するためには、飛躍的な成長を遂げなくてはなりません。2030年までの野心的かつ具体的な目標として「BHAG」を掲げています。

■イー・ファルコンの経営理念を詳しく見る
https://www.e-falcon.co.jp/company/mission

パーソナリティデータの利活用の可能性をテーマにしたセミナーを開催

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日時:2024年11月21日(木)13時~14時30分
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