今の企業を支えるマネージャー層が若年層のときに経験してきた以前のビジネス環境は、今日では激変しており、従来の考え方や方法を変革する必要に迫られています。
VUCAの時代、人手不足、マネージャー負荷増大のなか、マネージャーとそれを支援する人事には、今まさに変革が求められています。
そこで当社は、適性検査「eF-1G」受検後に取得可能なパーソナリティデータの活用により、その変革を支援できればと考え、本プログラムの開発に至りました。
先ずマネージャーのパーソナリティ診断の受検と360サーベイの実施により、自身のマネジメントの状態をパーソナリティデータと他者の目を通じて理解していただきます。自分自身の「人物理解」のステップから始めることでマネジメントの改善の効果を高めます。
<マネージャー向け「人物理解」のステップ>
【ステップ1.自己理解】自身のマネジメントスタイルの認識
【ステップ2.メンバー理解】メンバーの人的特性の理解と対応
【ステップ3.チーム内の相互理解】メンバー間の人的特性の理解と連携
マネージャー自身の「人物理解」と同時に、人事向けには、パーソナリティ診断で取得できるデータの拡充により性格・行動データの「可視化」を行います。「可視化」はステップを経てレベルアップし、ピープルアナリティクスを推進します。
<人事向け「可視化」のステップ>
マネージャーの「人物理解」と人事の「可視化」の後、マネジメントの改善に向けた具体的なプランを提供します。
自己の強み弱みが数値化されて客観視できた。常に意識して行動したい。
(製造業50代)
苦手な部分を、得意な人が補えるような関係性を築くために、相手の長所や短所、特性を理解して応じていきたい。
(小売業20代)
マネジメントフィードバックシートを見て自分の具体的な特性・性格を知ることができた。このシートを元にチームメンバーへの接し方を変えていきたい。
(広告業40代)
本プログラムの概要資料は、下記よりダウンロードしてご覧ください。
お問い合わせ:https://www.e-falcon.co.jp/contact-corp
お問い合わせ内容詳細に、「マネジメント支援プログラム」とご記載下さい。
当社は、『科学と感性で、人の可能性を引き出し組織と社会の発展を実現する』というパーパスを掲げ、2000年の創立以来、適性検査の開発および適性検査で取得できるパーソナリティデータを用いたソリューションを提供しています。一人ひとりのキャリアを輝かせることを大事にし、採用だけでなく人財開発や組織開発における課題解決を支援しています。
会社名:株式会社イー・ファルコン
代表者:代表取締役 田中 伸明
設立:2000年11月
所在地:東京都中央区八重洲2丁目8番8号 大星八重洲ビル6階
事業内容:適性検査「eF-1G」をはじめとするアセスメントの開発・提供、取得データを利活用した人事課題の解決
会社HP:https://www.e-falcon.co.jp