業界最多の測定項目でタレントマネジメントに活用できる適性検査『eF-1G(エフワンジー)』を提供する株式会社イー・ファルコン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 伸明 )は、『eF-1G』の受検歴がある約1万件の転職者データを基に開発した、退職リスクと個々への細かいフォローアップ方法を可視化する新サービス『イー・ファルコン社 退職防止ソリューション』を2023年5月8日より提供を開始します。
本サービスを導入いただけた企業様は、退職者データの蓄積がなくても、『eF-1G』を社員に受検してもらうだけですぐに退職対策を行うことができます。また本サービスは5月10日(水)〜12日(金)に開催する「HR EXPO 春」にて展示予定です。
詳細URL : https://lp.e-falcon.co.jp/taishokuboushi
昨今、優秀な社員の退職対策として、HRテック業界を筆頭に各社から退職リスク予測サービスが登場しています。一方で、退職リスクを正しく予測するためには、退職リスク分析の基となる、膨大な「退職者・転職者の人事データ」が必要となります。そのため、退職リスク予測サービスの効果を発揮できるまでには、1年〜数年と長い年月を要するケースが多々あります。そして当社にも年々退職回避に関する相談が増加しています。転職のハードルが下がり、20〜30代の働き手を欲している企業様が多い傾向にあることも一つの要因だと考えています。
そこで当社は、これまで『eF-1G』を受検いただいた転職者約1万件のデータから、「退職予測モデル」を作成しました。これにより、自社に退職者データの蓄積がない企業でも、すぐに退職リスクを予測することができ、尚且つその人に適した最適なフォローアップを行うことができるようになります。
『eF-1G』の受検後、即時に判定が可能。退職リスクとフォローアップ方法を可視化
『イー・ファルコン社 退職防止ソリューション』は、適性検査『eF-1G』に蓄積されている転職者約1万件のデータを基に作成した、全20パターンの精緻な「退職予測モデル」を用いて、それぞれのパーソナリティにあわせたフォローアップ方法を可視化することができるサービスです。優秀な社員の退職防止を急務とする企業も、社員に『eF-1G』を受検いただければすぐに退職リスクの判定と個々への細かいフォローアップ方法を可視化することができます。
サービス名:イー・ファルコン社 退職防止ソリューション
ローンチ日:2023年5月8日
■『イー・ファルコン社 退職防止ソリューション』活用の強み |
▼全20パターンの精緻な「退職予測モデル」を用いて退職リスクを判定
▼適性検査を受検後、すぐに出力されるフォローアップレポートで3つのポイントを確認
当社は、業界最多の測定項目を誇る適性検査『eF-1G』の受検データを通じて、企業のタレントマネジメントを支援しています。『eF-1G』によって得られる緻密なパーソナリティデータを活かし、専門家によるデータの分析や解析を通じて、各社毎の人事課題の解決に導いてまいりました。そしてこの度ローンチしたサービスを通じて「退職防止」の分野でも支援できればと考えています。
今後もあらゆる観点から人材開発・組織づくりを支援できますよう、サービス開発を進めてまいります。
イー・ファルコン 営業企画部
アカウントセールスセクション アシスタントマネージャー
北 里佳子
<コメント>
昨今、「退職」に関するご相談を頂くケースが年々増えておりました。
これまでの「退職防止」のご提案は、分析に自社の退職者データが必要となるため、
時間と工数がかかり、お客様が望むスピード感に合わせることができないケースが多くございました。そこで、「受検をするだけで、すぐに退職リスクがわかり、現場での運用に活かせるサービス」
を開発させて頂きました。このサービスには、当社が新しく開発した「退職予測モデル」
を活用しています。
「退職予測モデル」の作成は、適性検査を提供して24年目、約400万件以上の蓄積データを
保有している当社だからできるソリューションであると自負しております。
このサービスは、退職防止に課題を感じていらっしゃる人事担当者様の声をもとに
独自開発したものであり、退職防止を急務とする企業様に是非お役立ていただけたらと
考えております。